【9節】チェルシー 対 マンU


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【どこよりも早い】19-20前半通信簿【全クラブ】

大激戦と呼べた内容だったのではないでしょうか。

結果としては、ただのドローですが、そこから見えてきたものは多くありました。

試合全体を通すとチェルシーのペースか

 

成功したパスの本数ではチェルシー543本に対して、ユナイテッドは282本。

「サッリ・ボール」はまだまだ健在のようです。

では今節のチェルシーのどこがどう良かったのか、どこが悪かったのか見ていくことにします。

敵陣深くでパスを回す時間が長かった

 

チェルシーのパス本数がユナイテッドの約2倍だったことは先にも触れた通りだが、驚くべきことはそこではありません。

アタッキングサード(ピッチを縦に3分割した時の一番敵陣側)におけるパス本数はチェルシーの161本に対してユナイテッドは57本…約3倍…

 

ポゼッションサッカーを標榜する諸チームにおいては比較的普通の数字だが、ここにこの試合のキーポイントがあるのでは。

サッリと「サッリズモ」

 

昨年、ナポリがサッリ監督指導のもと快進撃を見せたのは記憶に新しいですね。

近年注目を浴びている「ポジショナル・プレー」の良いケーススタディともなりました。

 

機会があれば「ポジショナル・プレー」の記事も書いてみたいのですが、今はひとまず置いておきます。

 

今年からチェルシーを率いることとなったサッリがナポリ時代同様、「ポジショナル・プレー」を実践していることは言うまでもないですね。

一朝一夕でチームに浸透するものではありませんが、「サッリズモ」が板についてきたことを認識できた試合です。

ポグバの焦り

 

その「サッリズモ」を特に感じることができたのが、オフザボールの際の動き。

「ポジショナル・プレー」を実践するにはチームメイト全員の動きを「見る」前に理解しなければいけません。。

「あいつならここに走ってくれていると思った」というような以心伝心を意図的に作ります。

 

そのためには数多くのルール・原則を全員が理解しなければいけません。一朝一夕で浸透しない理由はこれが大きいです。

 

無駄なパス・無駄なポゼッション・無駄なランはしない。攻撃の組み立て時の原則も「より効率的・効果的に敵陣までボールを運ぶため」という大前提のもと決められます。

今までのポゼッションサッカー(あるいはトータル・フットボール)とは似て非なるものですね。

 

マンCのグアルディオラが実践するポジショナル・プレーとも少し違うのがサッリのそれです。

 

セットプレー時も含め、ポグバやリンデルフ、マティッチなどには戸惑いがあったはずです。それが96分に同点を許すゴールを招いたとも言えるでしょう。

モウリーニョの怒りと…

 

今回の試合でもう一つ注目ポイントを挙げるとすれば、もちろん試合終了間際の騒動です。1-2でリードを許していたチェルシーが96分にバークリーのゴールで同点に追いついた際の出来事。

 

チェルシーのコーチ、イアンニがユナイテッド監督モウリーニョの目の前で喜びをあらわにし、何らかの言葉(罵声?)を発しました。それに怒ったモウリーニョは激高!イアンニに飛びかかろうとし、警備員、選手を巻き込みあわや大乱闘…

 

試合後にサッリ監督とイアンニが共に謝罪をする形で決着したのだが、イングランドサッカー協会(FA)の答えは喧嘩両成敗。(正式な処分はまだ発表されていない)

喧嘩両成敗となると…

 

この試合を終えユナイテッドはリーグ10位と成績不振…

 

来節は8位エヴァートンをオールド・トラッフォードにて迎え撃つ大切な試合。

喧嘩両成敗のせいでモウリーニョがベンチ入りできないとなると…

比較的好調なエヴァートンにとっては大きなチャンスですね。

 

次節の楽しみな点ですね。


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