【レビュー】アーセナル対トッテナム【18-19 14節】


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【どこよりも早い】19-20前半通信簿【全クラブ】

画像 sky sports

 

14節ノースロンドンダービーのマッチレビューをお届けします。

さすがダービーマッチという熱量で、スタジアムは90分間割れんばかりの歓声が続きました。

 

マッチプレビュー記事はこちら

【プレビュー】アーセナル対トッテナム【ノースロンドンダービー!!】

 

まずはハイライトから

ハイライトはこちらか

ハイライト序盤の選手紹介、いつもと違ってかっこいいなと思ったら、sky sportsが今回のNLDのために作成したみたいです。手が込んでますね。

スタメンと意図

アーセナル

3バックで来ましたね。結局トッテナムは前線2枚で来たので、フォーメーションとしては噛み合っています。

再度に位置するコラシナツベジェリンのおかげで推進力が増し、効果的にオーバメヤンにクロスを供給出来ていました。

バックスの3枚と2列目の2人(適時もう1人)でがっちりブロックを形成して侵入を阻むという布陣で、タクティカルな面でも見ていて大変おもしろかったです。

エジルは出番なしでしたね。

トッテナム

トッテナムは前節のチェルシー戦と同じメンバー、フォーメーションで臨みました。

今節も中盤と前線のつなぎでは上手くいくことが多かったように思いますが、フィニッシュのアイデア(特にソン・フンミンは無駄打ちが多かった印象です)、守備的側面では不安を感じさせる試合内容だったと思います。

前半の勢いはややトッテナムが優勢だったか

試合開始10分でペナルティを与えてしまい先制を許したトッテナムはその後もガナーズの猛攻撃を何とか凌ぎ続けチャンスを待ち続けました。

30分にはセットプレーからダイアーが同点弾を叩き込み、4分後にはケインがPKを沈め勝ち越しました。前半を1点リードで終えることができたトッテナムは後半に向けてロッカールームでどのような話をしたのでしょうか。

ちなみにダイアーは同点弾を決めたときに過度なゴールセレブレーションでイエローカードをもらっています。ここで監督を巻き込む小競り合いに。アウェーのダービーマッチではやってしまいがちですね。

画像 sky sports

アーセナルは前半でシュートを10本(そのうち枠を捉えたのは3本)打ったものの決め手にかけるシーンが多く、プレビュー記事にも書いた通り、「前半に先制するものの追いつかれ、後半で勝ち越す試合が多い」という展開に…これがアーセナルなのか。

【プレビュー】アーセナル対トッテナム【ノースロンドンダービー!!】

 

最後まで攻め続けたアーセナル

後半始まってすぐに、GKの逆をついたオーバメヤンの素晴らしいミドルシュートで同点弾を決めたアーセナル。

 

スコア的には均衡状態が続きましたが、その間もガナーズは猛攻撃を続けました。トッテナムGKのロリスもさることながら、ディフェンス陣は集中力を切らさずに対応できていました。特にCBのフォイスは20歳とは思えぬ落ち着きで今ゲーム最大数のタックルを成功させました。

 

アーセナルはセンターライン付近から、相手最終ラインとGKの間に落とすようなボールを出し、縦の動きで攻め続けました。

74分にはラムジーがボールを奪いラカゼットへつなぎそのままミドルシュート。これで3-2と勝ち越し。

3分後の77分にはオーバメヤンからのスルーパスを受けたトレイラがそのまま叩き込み4-2と差を広げました。

 

縦に早い意識と、交代で入ったフレッシュな選手のプレスの意識がトッテナムの守備をこじ開けた2得点でした。

 

試合を終えてのスタッツはこちらです。

その他の特筆すべき点

アーセナルは重心を低くし要所要所でスピードアップ

そのままですね。

Stats Zoneが発表するインフルエンスボード(ボールタッチ回数、有効なパス本数、オフ・ザ・ボールの動きなど多数の要素から算出される影響力の指標)でもバックの選出がかなり高い指標で前線の選手が極端に低いという珍しいケースになっています。

画像 Stats Zone

重心を低く保ったままパスを回し、コラシナツベジェリンがスペースに出て走っているシーンが多かったことを裏付ける影響度ではないでしょうか。

トッテナムは中盤に輝きが見られず

トッテナムはデレ・アリシソコの存在感が感じられず、前線に効果的にボールをつなぐことが出来ませんでした。

アーセナルのトレイラジャカの連携が一枚上手で、何度も「デレ・アリが顔を出せればな…」と感じました。

エリクセンは本日もフリーキックからアシストを記録しましたが、オンプレー時は比較的自由にボールを持つことができたものの平凡なプレーに終始したと感じます。

選手交代について

プレミア・リーグは過密日程、なおかつ国際大会やカップ戦なども控える両チームにとってフィットネスの問題はとても重要です。

この時期のプレミア・リーグの見どころの1つは「選手交代」ですね。

戦術面での交代ではなく、「次の試合のための早上がり」としてピッチを退いたり、「次の試合のための慣らし」として途中から出場したりということが活発になります。

アーセナル

46分 アレックス・イウォビ → ラカゼット

46分 ムヒタリアン → アーロン・ラムジー

71分 ムスタフィ → ゲンドゥージ

 

アーセナルの交代には「中盤の再構築」という意図が見えました。結果的にラカゼットは逆転弾、それを演出したのはラムジーなので、的を得た素晴らしい交代だったのではないでしょうか。

トッテナム

79分 ソン・フンミン → ルーカス・モウラ

79分 デレ・アリ → ハリー・ウィンクス

82分 ベン・デイビス → ダニー・ローズ

 

トッテナムの交代は後手に回ってしまった印象が。82分の交代は、同点劇を断念したポチェッティーノの英断なのか、それともサイドの制圧を試みた最後のあがきなのか。

試合内容以外のこと

主審をつとめたマイク・ディーンについて

今回主審を担当したマイク・ディーンですが、アーセナルのパブリック・エネミーとして有名です。

Telegraphの記事によれば、NLDにおいてマイク・ディーンが主審を担当した試合では、他のレフェリーが担当した時と比べて勝率がかなりいいみたいです。

画像 Telegraph

他の主審が担当した時は11%台って本当ですかね…

どちらにしろ、今回勝つことができ、新しいジンクスが生まれたのでは。

14節を終えて

14節終了時点での順位表はこちら。

アーセナルはトッテナムとの直接対決で勝ち点3を得たことにより、順位が逆転し4位に浮上。

一方トッテナムはアーセナルと入れ替わる形で5位に。

ご覧の通り、1位2位の最上位群、3位から5位の上位群、6位以下の中位群の間には大きなポイント差があります。

シーズン中盤に差し掛かろうとしているこの時期において、この「壁」はそこそこ大きいと言えるのではないでしょうか。

最後に

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