【レビュー】チェルシー対エヴァートン【12節】


海外サッカーランキング

ワンクリックで応援お願いします!

とても励みになります!

 

!今人気の記事はこちら!

【どこよりも早い】19-20前半通信簿【全クラブ】

画像 Getty images

第12節チェルシー対エヴァートンの1戦を。

 

マッチプレビューも書いているので読んでいただけたらより面白いかと思います。

【マッチプレビュー】チェルシー対エヴァートン【12節】

 

どちらのチームも90分間集中力を切らさずにプレーできていました。エヴァートンからすると、この引き分けは御の字でしょうか。

スタメンは

厳しい日程で負傷者も相次いでいるチームが多い中、チェルシー、エヴァートン共にしっかり戦力を揃えることが出来ました。

チェルシー

モラタコバチッチの起用など概ね予想通りのスタメンとなりました。

両再度バックの効果的なオーバーラップとジョルジーニョのタメ、それからモラタの裏に抜ける動きに期待といったところでしょうか。

エヴァートン

こちらも特にサプライズはなし。

プレビューでは思い切ってジャギエルカの起用を予想しましたが、そんなに甘くないですね。

エヴァートンとしては早めにベルナルジウォルコットに預けたいところですが、どちらも低めのポジションでプレーする時間が多く、効果的にサイドを使わせてもらえなかった印象です。

 

前半

フットボールは戦略ゲームの色合いが強い、ということを改めて認識させられた試合でしたね。

ジョルジーニョとモラタへのボール供給を徹底的に消したいエヴァートン

試合開始すぐに、チェルシーの中盤底ジョルジーニョに仕事をさせないという意図が見て取れました。

チェルシーがCBのダビド・ルイスリュディガーから攻撃を組み立てる際、ジョルジーニョは常に相手の4人に囲まれていましたので、なかなかパスが出しにくかったように見えます。

センターサークル左に位置しているのがジョルジーニョです。どの位置にいようが、常に4人に囲まれていました。

ダビド・ルイスからジョルジーニョへのパスが4人の内の誰か(主にシグルズソン)に引っかかってカウンターをくらう場面もありました。

 

ジョルジーニョほどではないですが、モラタも随分がっちりマークを受けていました。

モラタは90分通してかなりイライラしていましたね。

エヴァートンは組織的な守備が光り、アザールにもしっかり対応できていました。

マルコス・アロンソとアザールを使って崩したいチェルシー

エヴァートンの「ジョルジーニョ封じ」を受けてチェルシーは必然的にサイドを使うことになります。

右サイドを使ってマルコス・アロンソアザールでボールを動かすことがほとんどで、左からの攻撃は極端に少なく感じました。

しかし、中盤でジョルジーニョを経由できないので、マルコス・アロンソのオーバーラップも少し控えめに。

たまらずコヴァチッチが下がってボールを受けるシーンが目立ちました。

 

この試合の「選手ごとのパス本数」は上位10人がチェルシーのプレーヤーです。

選手の順位を見ても、チェルシーがディフェンスラインでパスを出しあぐねて、コヴァチッチマルコス・アロンソに預けるという構図が見て取れます。

後半

後半戦も膠着状態が続きますが、いくつかチェックしておきたいポイントを。

ベルナルジは意図していたプレーができないまま交代に

ベルナルジは前半からアスピリクエタにやられていました。

アスピリクエタは充分仕事を果たしたと言えるのではないでしょうか。

64分にベルナルジを下げてルックマンを投入したエヴァートンでしたが、あまり奏功したとは言えませんでした。

チェルシーは同じタイミングでセスクとペドロを投入

この試合、かなり相手にしてやられていたジョルジーニョもこのタイミングで下がることに。

代わりに入ったのはセスク・ファブレガス。チェルシーはここから徐々に中盤でのインテンシティを高めていくことになります。

ウィリアンも下げて右翼はペドロにチェンジ。

エヴァートンのセスクに対するマークは、ジョルジーニョに対するそれとは違い、持たせておくという意図が見えました。

マークの優先順位としてコヴァチッチカンテの方が上だったというだけでしょう。

なんと言ってもGKピックフォード

この試合、チェルシーはシュート14本、うち枠内は4本とそこまで悪い数字ではありませんでした。

しかしそれをことごとくシャットアウトしたのが、エヴァートンGKのピックフォードです。ロシアW杯でイングランド代表正GKとして活躍したことは記憶に新しいですね。

セットプレーからのセカンドボール処理、組み立て時の視野などに関してまだ足りない部分もあるとの意見も多いようですが、彼がこの試合のベストプレーヤーだということに疑いはありません。

 

試合を終えて

結局スコアレスドローで幕切れとなった試合でしたが、久しぶりに見応えのあるゲームでした。

いつ点が入ってもおかしくない状況でしたからね。しかも後半にはエヴァトニアンには嬉しい主将ジャギエルカの帰還も用意されていました。

スタッツから見えること

90分を終えてのスタッツはこちら

エヴァートンのインターセプト14というのが目を見張りますね。

インターセプトのトップ3はディニュシグルズソンベルナルジが3回ずつで全てエヴァートンの選手がランクインしました。

やはり「ジョルジーニョ封じ」は対チェルシーにおいて有効な戦略だったのですね。

両チーム 次節の対戦相手

 

12節の全ゲームを終えての順位表はこちらです。

シティ、リヴァプール、チェルシーが無敗をキープ。

エヴァートンは1試合で6位まで浮上できる可能性があります。

 

チェルシーは次節トッテナムとのアウェイゲーム。

エヴァートンはグディソン・パークにカーディフを招いてのホームゲーム。

 

またプレビューでお会いしましょう。

最後に

ご意見ご感想お待ちしております。

お問い合わせはこちら

また、Twitterアカウントのフォローと、いいねまたはリツイートくださるととってもやる気がでます。

Twitterアカウントはこちら

よろしくお願いします!


海外サッカーランキング

ワンクリックで応援お願いします!

とても励みになります!

コメントを残す