【プレミア】第1節終了!全チーム短評


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【プレミア】第1節終了!全チーム短評

第1節のゲームがすべて終了しました。

 

◯ バーンリー対マンチェスター・ユナイテッド

◯ マンチェスター・シティ対アストン・ヴィラ

の2試合は延期となっています。(日程は未定)

 

今回は上記4チームを除く16チームの第1節の短評をお届けします。

今回の短評は勝ち負けでなく、プレーの内容にフォーカスを当てています。

 

評価は◎→◯→△→✕の4段階評価です。

フラム

対アーセナル 0-3で敗北

 

評価:△

意図とボールの動きがちぐはぐで、サイドがどちらも活性化されていなかった試合でした。

ではサイドから中に入ってくる動きはどうかと言うと、これもいまいち。

守備はどうかと言うと、やはりやや軽いか。ウィリアンの運動量についていかされたSBのジョー・ブライアンケアニーが大変でしたかね。

 

攻撃のパターンという点でテコ入れが必要でしょう。降格圏争い(ちょっと早いか)から脱するための第一関門は攻撃の多岐化と守備陣形の再構築か。

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アーセナル

対フラム 0-3で勝利

評価:◎

チームのメンタリティに昨シーズンとの違いを感じました。

重心(ボールを回す位置)を以前よりも前に置いていて、カウンターに参加する人数も多く迫力のある攻撃を終始展開していたと思います。

新加入のウィリアンも攻撃に彩りを加えることができており、現時点ではチームとして良い仕上がりです。

 

昨年から見られた3-4-3というシステムのおかげでメイトランド・ナイルズベジェリンの攻撃参加が増え、攻撃にリズムが出たことも良かったです。2人に付くことになったフラムのハリソン・リードケアニーは大変そうでした。相手を選ぶことは言うまでもありませんが、3-4-3がとてもハマっていたように思います。セバージョスも違いを生むプレーを見せていました。

 

新加入選手のCBガブリエウ・マガリャンイスはマン・オブ・ザ・マッチの活躍でした。今までアーセナルにはいなかったようなタイプでしょうか。3バックの中央なので、体躯もあり、空中戦もでき、セットプレーではターゲットにもなれる存在です。4バックでのプレーも見ていきたいですね。

 

個人としてもチームとしても成熟してきたアルテタアーセナルを見れました。
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クリスタル・パレス

対サウサンプトン 1-0で勝利

評価:◯

昨シーズン通して感じていた「まとまりのなさ」が払拭できていないような印象を受けました。

守備陣がまだ負傷続きで、完成度の低いスカッドではありましたが、おなじみの早い攻撃で先制点を取れたのは良かったかもしれません。

クリスタル・パレスは守りきれるチームではありますが、そのうち限界がきますから、早急に中盤から前線にかけてのパターン増加が必要です。

ザハもそうですが、オフザボールが少なく、顔だしてこないかアユーと思うこともしばしば。

GKのグアイタが好セーブを見せたことで救われた感は否めません。
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サウサンプトン

対クリスタル・パレス 1-0で敗北

評価:△

下馬評ではセインツ勝利というのが大方の意見でしたが、蓋を開けてみれば引いて守ったクリスタル・パレスを崩せず。

カウンターはセインツの専売特許ではありませんが、それでもカウンターから1本もシュート打てなかったのは痛かったと思います。

サウサンプトンは先制されてからかなりの時間ボールを保持していましたが、SBの出張もむなしく良い場面は作れませんでした。

2列目が躍起になってボールを回していましたが、狭いところ狭いところに運んでしまい、イングスには届かない…というシーンや、カイル・ウォーカ・ピーターズが持ち上がって来てボールを散らすがその後は続かない…というシーンもありました。トッテナムから完全移籍したカイル・ウォーカ・ピーターズは相変わらず軽率な飛び出しをしていましたね。
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リヴァプール

対リーズ 4-3で勝利

評価:◯

全体的に高いクオリティなのは間違いありませんが、要所要所で今季の不安点が見えました。

当然、昨シーズンの素晴らしい出来と比較してしまっている部分は多分にあります。

今回はやはりボールを持たれたことによる守備のズレが生じていました。

0-4で破れた昨シーズンの32節マンチェスター・シティ戦よろしく、崩れる時はそこそこ崩れるということでしょうか。ファン・ダイクにしては軽率なプレーもありました。

そんな中でもさすがに昨年王者のリヴァプール、最後は個人の能力で何とか勝ち点3をもぎ取ったというところでしょうか。

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リーズ

対リヴァプール 4-3で敗北

評価:◯

別記事でも述べましたが、非常にアグレッシブかつスペクタクルな試合展開でした。

リーズを応援したくなる3つのデータ

詳しくは上記の別記事を見ていただければ。

 

チャンピオンシップのクラブのみならず、昇格組(フラム、ウェストブロムウィッチ)にも勇気を与えたことでしょう。

失点も4つありましたが全てセットプレーからで、流れの中では失点はありませんでした。(当然危ないシーンは結構ありましたが)

全員かなり運動量が多く、その中でボールを散らす存在がいたため試合内容だけ見れば、本当に良かったと思います。

 

個人の能力が光った場面ももちろんあったのですが、チームのイデオロギーとしての「攻」を感じましたし、今年のリーズには要注目です。

久しぶりにプレーを見ましたが、ジャック・ハリソンは攻撃時は頼りになるし、守備でも貢献できる稀有なタイプですね。トータルディスタンスはまだ確認できていませんが本当によく走っていました。
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ウエストハム

対ニューカッスル 0-2で敗北

評価:△

全体的にそこまで悪い試合運びではなかったと思います。

ただ、1番目立ったのがCBのオグボンナという点だけ残念ではあります。

前でボールを保持し、中盤のソーチェクが飛び込んでくるというパターンや、浅い位置からソーチェクを狙ってボールを放り込むパターンなど、ソーチェク頼みがメイン。CKなどではオグボンナがターゲット。つないで崩すという大衆が見たいパターンがあまりなかったので見ごたえとしては✕か。

モイーズ監督のクロス至上主義も見飽きたところ。何か変化がほしいところ。

 

中盤のアジリティは低くなかったので、前線とのコンビネーションが今後の課題かと見受けられます。
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ニューカッスル

対ウエストハム 0-2で勝利

評価:◯

アンディ・キャロルカラム・ウィルソンというプレミアファンがよだれを垂らしそうな2トップでした。個人的には大変好感を持てます。

攻めどころ、得点パターンが明確になっており今年のニューカッスルのポジティブな未来が垣間見える試合でした。

ボールの納めどころという点においても、比較的収まりやすい2人が前にいるので、中盤としては安心かもしれません。これが強豪相手だと簡単にはいかないでしょうが、試合全体を見ても小気味よくボールを回していましたし、ヘンドリックサン・マクシマンも追い越すランを見せていました。

 

中でターゲットになることもでき、囮になる動きも厭わないカラムウィルソンの加入は慢性的な決定力不足に悩まされてきたニューカッスルにとって劇薬になる可能性を大いに秘めています。
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ウエストブロムウィッチ・アルビオン

対レスター 0-3で敗北

 

評価:✕

チームとしてオプションが少なく、得点の気配は感じられませんでした。

前半途中までは割とかっちりした陣形を敷いてスペースを埋めていましたが、後半はかき回されました。最終ラインと中盤の間のスペースでボールを回されるシーンが多かったですね。

また、攻撃面では連動性がなく1人1人が個人でボールを前に運ぶにとどまりました。1トップへのサポートが遅く、相手陣地で三角形を作れている場面が極端に少なかったのが印象的です。

重心を下げすぎず、中盤で持てるようにしていきたいところです。
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レスター

対ウエストブロム 0-3で勝利

評価:◯

アトランタから加入したカスターニュですが、プレミアデビュー戦で見事に先制点を記録しました。よくあそこまで上がってこれてたな、と関心しました。いい意味でイタリアっぽくない選手でしょうか。

スタメン画像は4-2-3-1ですが、ティーレマンスは前掛かり、メンディは中央でバランスを取って流動的にプレーしていたように思います。どちらかと言うと4-1-4-1気味でしょうか。

ヴァーディーがやや孤立気味でボールに触る機会がほとんどありませんでしたが、後半スタート時からはバーンズも意欲的に縦に侵攻し糸口を見つけようとはしていました。

ただ、クロスに関しては17本上げて通ったのがたったの1本だったので課題が残ります。確かに両翼ともクオリティの高いクロスを上げる選手ではないので、途中からピッチに立ったオルブライトンマディソンの使い所には今後期待したいところです。

エースが点を取るとチームに勢いがつきますが、ヴァーディーは2本のPKを決めました。フラストレーションが溜まる時間が長かったかと思いますが、裏に抜ける動きは見れました。問題はそれに対応できるパサーがいるか。
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トッテナム・ホットスパー

対エヴァートン 0-1で敗北

評価:✕

ボールが運べていないわけではないのですが、フィニッシュの精度が悪く(というかフィニッシュまでいけず)打たされるシュートが多かったかもしれません。

ブロックを敷いた相手に対して変化をつけるプレーができる選手がおらず、時間だけが過ぎていった印象を受けました。

エリクセンがしていた仕事はハリー・ウィンクスホイビェルグには荷が重すぎたのでしょうか。

そもそもエヴァートンにインターセプトされた回数が19回と異常な数字です。スパーズがインターセプトに成功した回数はたったの4回なので19回という数字がとんでもないことはお分かりいただけると思います。ボールを回収しても中盤で頻繁に引っかかっていては攻撃の形は作れません。

クロスから惜しいシーンが何度かあったり、試合序盤にソンフンミンがいい角度からゴールに襲いかかったりしましたが、結局昨シーズン同様フィニッシュの精度に難があるようでした。

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エヴァートン

対トッテナム・ホットスパー 0-1で勝利

評価:◎

新戦力が躍動した開幕戦となりました。

ハメス・ロドリゲスは当然のことながら、ナポリから加入したアランもうまく適応し、攻撃の質を担保していたと思います。

なにせリシャルリソンにボールが入るシーンが多く、攻撃の終着点となっていました。リシャルリソンの放ったシュートは7本で当然チーム最多です。


※左サイドからの攻撃がメインチョイス

アンチェロッティの試合の作り方としては、あくまでハメスを活かす方向という感じで、今年のエヴァートンの勝ちパターンが垣間見れた気がします。
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シェフィールド・ユナイテッド

対ウォルヴァーハンプトン 0-2で敗北

評価:△

正直立ち上がりのバタバタした空気感の中連続で2失点を喫しただけで、試合内容としてはそこまで悪くなかったと思います。

立ち上がりで2点取られた時点で、カウンター主体のブレイズとしては攻めあぐねるのは当然の流れで、無情にも時間だけが過ぎていくという試合展開になりました。

4年ほど前にスウォンジー・シティでブレイクしたマクバーニーはシュート3本と健闘しましたが、いずれも難しい距離・体勢でやや空回り。

ランドストラムは相変わらずクロスの精度がアマチュアレベルだったので、ノーウッドの上がりを辛抱して待って中央からというオプションや、サイドハーフのバルドッグを絡めて中に切り込むという遅攻を。

3バックの一角、バシャムは中盤で狙いを付けてボールをかっさらうシーンがありました。惜しくもその後パスは繋がらず逆に3対2の数的不利を招くことになりますが、あのようなプレーでチームは勢いをますので、取りどころの厳格化とポジティブトランジションの迅速化が喫緊の課題となるかもしれません。
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ウォルヴァーハンプトン

対シェフィールド・ユナイテッド 0-2で勝利

評価:◯

昨シーズンの中盤頃でしょうか、あの頃のいわゆる「ノッている」ウルブスの片鱗を垣間見ました。

ただ速い攻撃の時にしか得点の匂いがしません。トラオレの爆走、ヒメネスの得点感覚、モウティーニョのフィードなどを考えるとそれがベストな選択かもしれませんが、強豪相手にどこまでやれるかは相変わらず不安です。

ポデンセからの緩めのクロスにヒメネスがボレーで合わせた1点目は見事でした。チェルシーのリース・ジェイムズのミドルと悩みましたが、こちらが第1節のベストゴールかなと思います。

後半に入ってもみたび相手ゴールに迫りますが、すんでのところでポストに嫌われ追加点には至りませんでした。マルサウは比較的奮闘していたように思います。
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ブライトン

対チェルシー 1-3で敗北

評価:△

リヴァプールを契約満了で去ったララーナや、今年の冬にチェルシーから加入したランプティ、リーズからレンタルバックで帰ってきたベン・ホワイトなどの新しい風が吹きました。ベン・ホワイトはリヴァプールが随分ご執心とのことですが、近々ビッグクラブへの移籍もあるかもしれませんね。

ブライトン対チェルシーの一戦を観戦した多くの人は「ブライトン意外とやるな…」という感想を抱いたと思います。

先制点を決められるまではずっと中盤でボールを捌き、圧倒的にブライトンがゲームを支配していました。ミスからPKを献上しゲームの流れはチェルシーに傾いてしまいましたが。

特に、先述の右サイドハーフのランプティの縦への突破力、前2枚の戻りなど好感触な内容が続きました。また、昨シーズンの空中戦勝利率No1のブライトンらしい堅さもありましたね。

 

チェルシーの記録した得点のうち、1点目と3点目はブライトンにとって不運なものでした。それも含めてフットボールなのですが。

そう考えると、CBのダンクのおしいシーンなどもブラッシュアップしていけばより戦えるチームになっていくでしょう。
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チェルシー

対ブライトン 1-3で勝利

評価:△

結果として勝利はしたものの、意図しなかった得点や噛み合わないプレーが目立った印象。

新戦力のヴェルナーはサイドに流れたり、ハーフラインまで下がってきたりと終始ポジション取りに苦戦しているように見受けられ、その結果攻撃は中盤で停滞。ドイツのDFは目でプレーし、イングランドのDFは身体でプレーするといったところでしょうか、あそこまで屈強なDF陣とやり合ったことはないでしょうから、ヴェルナーのプレミアデビューは少し苦いものになったのでは。

本来であればヴェルナーが開けたスペースにロフタスチークメイソン・マウントが飛び込んで行ってほしいところですが、そういったところまでは手が届かず、クリエイティビティを発揮できる選手が不足しているようにも思います。同じく新戦力のハヴェルツにも少し物足りなさを感じました。特にロフタスチークはロング蹴ってほしい時にショート、走り込んでほしい時にポスト要求など、噛み合ってなさが目立ちました。

 

何といっても、リース・ジェイムズが躍動していました。去年は16試合に出場し0ゴール2アシスト、今シーズンは開幕戦で1ゴール1アシストです。マルコス・アロンソとはまた違うタイプの選手ですが、サイドだけでなく中に入っていって攻撃を作れるということを証明しました。なにせ、

最後にケパ。またエリア外から決められてましたね。以上。

なにせ個人個人としては及第点といったところかもしれませんが、チームとしては完成度はまだ低いと感じました。
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2 Responses to “【プレミア】第1節終了!全チーム短評”

  1. 初めまして。プレミアの幕開けですね。
    今週末もリヴァプールvsチェルシーやウルヴスシティ等、楽しみです。特に昨季シティに対してシーズンダブルを果たしたウルヴスが今季はどこまでやれるのか、個人的には注目しています(*^^*)

    • はじめまして。
      今年は例年にもまして新戦力の躍動が期待されますね。ベイルもスパーズに復帰しそうですし!
      また当ブログもご覧いただければ幸いです。

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