【ピックアッププレーヤー】ハリー・マグワイア


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今回ピックアップするのは、今シーズンからマンチェスター・ユナイテッドに活躍の場を移したハリー・マグワイア

先日ホームのオールド・トラッフォードで行われた第1節のチェルシー戦では、チームの支柱と言える大活躍でした。

 

同じくマンチェスター・ユナイテッドに移籍したアーロン・ワン・ビサカもスタメンで出場し、質の高いプレーをしています。

ワン・ビサカも以前取り上げているのでご覧ください。

【ピックアッププレーヤー】アーロン・ワン・ビサカ【クリスタル・パレス】

 

それではハリー・マグワイアについて色々深堀りしていきましょう。

プロフィール

生年月日  1993年3月5日(26歳)

身長    194cm

体重    100kg

ポジション DF

国籍    イングランド

所属    マンチェスター・ユナイテッド(18-19まではレスター・シティ)

背番号   5

 

経歴

シェフィールド・ユナイテッドの下部組織でフットボールを学び、2011年に同クラブでプロデビュー。その後2014年7月にはにプレミアリーグのハル・シティに移籍し、後にウィガンにレンタル移籍し経験を詰みます。

2017年6月にはレスター・シティに移籍し、2シーズンで69試合に出場し、チームの主軸として活躍しました。

DFとしては最高額の移籍金でマンチェスター・ユナイテッド入り

そして、2019年8月にDFしては史上最高額の8000万ポンド(103億円)でマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が実現しました。ちなみに今までの最高額はリヴァプールがサウサンプトンから獲得したファン・ダイク7500万ポンド(97億円)でした。(ユヴェントスに移籍したデリフトは99億円などと言われていますが、あれはおそらく各ボーナスも合算された数字みたいです)

この103億円という数字はプレミアリーグ間で発生した移籍金の歴代1位でもあります。

画像:Getty Images

マグワイアと英雄ファーディナンド

実はマンチェスター・シティからは週給3600万円という高額オファーが届いていたというマグワイア。ユナイテッドからのオファーは2500万円程度。マグワイアが下した結論はレッドでのプレー。理由は、昔からのファンであるマンチェスター・ユナイテッドでプレーしたいから、というもの。

そしてマンチェスター・ユナイテッドに加入したマグワイアは彼の敬愛するリオ・ファーディナンドがつけた背番号5を背負い、プレミア開幕戦で破竹の活躍を見せ、文句なしのマン・オブ・ザ・マッチに輝きました。


画像:Getty Images

1週間で1100万円もサラリーが変わるにも関わらず、マグワイアはユナイテッドを選択しました。。ファンからすると応援したくなるに決まっていますね。

プレースタイル

フィジカルコンタクトの多いプレミアリーグにおいて彼の194cm、100kgという体躯は大きな武器になるでしょう。身長と体重だけを見れば、足元の技術はそこまでなくどっしり構えるタイプのディフェンダーだと思われがちですが、彼はそうではありません。

CBとして出場していても、サイドまで出張しカバーリングに入ったり、プレスが弱まっていたらハーフラインまでボールを持って上がったり、プレーの範囲は他のCBを凌駕します。ビルドアップに参加するどころか、自分が中心となってビルドアップをするのですから数的な面からも、戦術的な面からも選択肢は増えますね。無論、カウンターのリスクは増えますが、第1節ではポグバがうまくポジショニングしていてスペースを消していたように見受けられます。

先日行われた19-20プレミアリーグ第1節チェルシー戦での空中戦勝利数はポグバと並びチームトップタイの4回と、攻守のセットプレーに参加できます。

スイーパー時代の再来…

レスター時代には鋭いロングフィードも武器のひとつでした。ユナイテッドではロングフィードの出し手は他にもいますから、これに関しては今後の見どころのひとつですね。

攻撃参加を得意とするCBとしては、ダビド・ルイスピケファン・ダイクなどが挙げられます。今季からユヴェントスでプレーするマタイス・デ・リフトもスペースがあればボールを持って上がることのできる選手です。

彼らはCBの攻撃的側面を語る上で欠かせない「ロングフィード」「ドリブル」「縦への速いパス」「ポジショニング」いずれも突出したセンスを持っています。彼らのタクトの振り方は、スイーパー時代を彷彿とさせるものがあります。

ピケの台頭によりCBは「ピケ以前」と「ピケ以後」で分けて考えられることが多いように思います。しかし、今後のCB事情はマグワイヤなどの「より攻撃参加ができるCB」の活躍によって大きくその情勢が変わることになるかもしれません。

その才能には多くの理由が

ここまで紹介したように、マグワイアの才能は非凡極まるところがあります。

それにはいくつかの要因があると個人的に考えています。

ユナイテッドに今季から加入したワン・ビサカももともとはウィングとしてプレーしていたことは別記事で述べていますが、マグワイアはもともとMFとしてプレーしていました。

【ピックアッププレーヤー】アーロン・ワン・ビサカ【クリスタル・パレス】

マグワイアはMFとして16歳の時までプレーしていました。当時シェフィールドの下部組織を率いていたジョン・ペンバートン監督は彼の守備的な能力を見抜きCBにコンバート。MFでプレーしていた経験は彼の足元の技術だけでなく空間把握能力にも一役買っていることでしょう。

また、彼はフットボール以外のスポーツにも熱心に取り組んだそうです。特に才能を発揮したのはラグビーやホッケー。彼の体格がさながらラグビー選手なのも頷けます。抜群の体躯はそうして構築されたのかもしれません。

 

さらに、彼は勉学においてもかなり優秀だったそうです。全国統一模試においては最高評価を取ったこともあるとのこと。彼の聡明さが、相手の次の行動を読むのに役立っていることは明白です。

まとめ

第1節のマンチェスター・ユナイテッドの強さは前年までのものとは明らかに違いました。プレッシングの手法もカウンターのクオリティもビルドアップの速さや手数に関してもそう言えます。

今回紹介したハリー・マグワイア以外にも、マンチェスター・ユナイテッドには素晴らしい選手が多く在籍しています。ポグバは輝きを取り戻しましたし、ルーク・ショーも成熟しました。リンデロフマクトミネイも及第点の活躍ですし、前線にはリンガードラッシュフォードマルシャルというフレッシュな3人もいます。ワン・ビサカというアクセントも加わりました。しかし、攻撃の初手になるCBの一角にこのマグワイアがいるということは、長いシーズンを通して強みになるでしょう。

今季からプレミアリーグにもウィンターブレークが導入されました。マグワイア含め、ディフェンス陣のコンディション管理が問われるシーズンとなりそうです。

プレミアリーグ今季の変更点!!

最後に

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