【リーグ前半戦総括】全クラブ通信簿【採点】


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【どこよりも早い】19-20前半通信簿【全クラブ】

 

19節が終了しましたね。

プレミアリーグは全38試合なので前半戦が終わったということです。今回は前半戦の全クラブの寸評をお送りします。

点数は100点満点の5点刻みでつけていますが、完全に個人の独断によるものです。ご意見は歓迎ですのでコメント欄までお願いします。

点数の基準は攻撃面25点満点守備面25点満点監督やフロントのチームマネジメント25点満点その他の要素25点満点でつけています。

※掲載順は現時点での順位をもとにしているので、点数順ではありません。

 

まずは19節終了時点の順位をご覧ください。

 

リヴァプール

画像 premier-fan.com

攻撃面 25/25

守備面 25/25

マネジメント 20/25

その他 25/25

総評 95/100

攻撃のビルドアップ自体は他のビッグクラブと比べて突出している点はありませんが、何よりもプレスのかけ方が素晴らしく高い位置からのショートカウンターが目立ちました。

また、ファン・ダイクを筆頭にディフェンス陣が引き締まり、リーグ失点数は7と2位のシティ15失点に大差をつけてのリーグ1位。シーズン通しての最小失点記録は2004-2005にチェルシーが記録した15失点ですが、その大記録に肉薄するような防御率です。また、現在12試合がクリーンシートでこれももちろんリーグ1位です。

 

ただし怪我人が続出していることはネガティブな要素です。

マティプの怪我は記憶に新しいと思いますが、今シーズンはサラーファン・ダイクナビ・ケイタゴメスなど多くの主力を怪我で欠きました。サッカーに怪我はつきものですし、怪我人が多い中でも残されたメンバーで上手くゲームに取り組み何とか首位キープで折り返しました。

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トッテナム・ホットスパー

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攻撃面 20/25

守備面 20/25

マネジメント 25/25

その他 25/25

総評 90/100

シーズン序盤から11月末までは平常運転という感じでしたが、12月に入りスイッチが入ったスパーズ。

ケインソン・フンミンの復調により、ここまで2人で19得点を叩き出しています。

また、若手の台頭もめざましく、ハリー・ウィンクスウォーカー・ピーターズオリヴァー・スキップらが活躍の幅を広げています。

【ピックアップ】ハリー・ウィンクス イングランドの救世主【トッテナム】

エリクセンは、スティーブン・ジェラードのようなロングパスを彷彿とさせる時もありますし、アンドレア・ピルロのような敵のかわし方だと感じる時もあります。FKもベッカムのごとく正確ですし、遠い距離でもランパードのような鋭いシュートを打てます。彼がスカッドに入っているのといないのとでは大きな違いがあります。今期エリクセンが出場している試合での平均得点数は2.5なのに対して、出場していない試合では平均得点数が1ですので、やはり存在感がありますね。

CLの決勝T進出もギリギリ決めているので、リーグ戦でどんどん若手を使ってスケジュールを消化していってほしいところです。

19節ではボーンマス相手に5得点と大勝し、ついにシティをまくっての2位で折り返し。後半戦には期待していいでしょう。

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マンチェスター・シティ

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攻撃面 25/25

守備面 20/25

マネジメント 20/25

その他 25/25

総評 90/100

前線が機能しただけでなく、守備面でも他を凌駕しました。中盤からの構築が見事で、「ベップのサッカーは中盤にあり」という感じでした。アグエロデ・ブライネを怪我で欠いた時期もありましたが、過密日程を戦い抜けるほど選手層が厚く、凌ぐことができたのも高評価です。

19節終了時点で51得点という数字に関しては、現時点でリーグ最多得点に加えて、1シーズンの最多得点記録である2009-2010チェルシーの105点にも迫る勢いです。

 

CLでも圧倒的戦力により、早い段階で決勝T進出を決めました。

しかし、16節チェルシー、18節クリスタル・パレス、19節レスターに敗戦。大事な12月に3敗と、トッテナムとは対称的な結果で3位に転落しました。ここで終わらないのがシティ、いやベップ。後半戦スタートは下位のサウサンプトン戦です。

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チェルシー

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攻撃面 15/25

守備面 20/25

マネジメント 20/25

その他 25/25

総評 80/100

 

開幕前の下馬評ではシティ、リヴァプールがダントツで人気でしたが、蓋を開けてみるとチェルシーという対抗馬が開幕5連勝。この夏ナポリからサッリを引き抜き、「サッリズモ」としてのチームに生まれ変わりました。

11月後半にトッテナムに敗れてからはやや低調気味で、ウォルバーハンプトンに敗れ、先日レスターにも敗れました。

シーズン序盤の貯金が効いているので4位で折り返しですが、攻撃面での課題が多いように思います。ここまでの得点数は37点でビッグ6の中では最下位。(マンUも37得点で最下位タイ) しかし、マンUは攻撃面において改善の余地がありますし、いわゆる得点の匂いがするのですが、ことチェルシーに関しては得点の匂いがしないゲームが多く、ファンは頭を抱えることに。

 

パスを回すスタイルは良しとしても、その後のエリア侵入計画には両サイドのダイアゴナルな動きが必須となります。プレミアらしい戦術ではありますが、体力面ではどうなのかな、と思ったりもします。

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アーセナル

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攻撃面 25/25

守備面 20/25

マネジメント 20/25

その他 5/25

総評 70/100

アーセナルはスキャンダラスなこともあったので、その他は5点にしました。

アーセナルのスキャンダルとは…関連記事はこちら

攻撃陣が活性化している一方でサイドの守備にはやや不安が、昨日にブライトン戦でもリヒトシュタイナーがやらかしましたしね。

エジルの調子にムラがあったり、ゲンドゥージのプレーにも若さゆえの無謀さがあったりで、カチッとはまる試合もあれば、いまひとつ効果的にボールを運べない試合もあり…という感じで気がつけば5位で折り返し。

ラカゼットオーバメヤンに関してはどちらかがシャドーの動きをしたり、サイドに張ったり、臨機応変に対応しているので相性は良さそうです。

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マンチェスター・ユナイテッド

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攻撃面 20/25

守備面 20/25

マネジメント 15/25

その他 20/25

総評 75/100

モウリーニョの解任は記憶に新しいかと思いますが、今やマンチェスターはスールシャール・ブーム。暫定監督就任後2試合で8得点2失点とノッています。先発から遠のいていたポグバも戦列に復帰し、存在感を発揮しています。19節のハダースフィールド戦では素晴らしいロングシュートも決めました。

今シーズンずっと課題となっていたディフェンス面に関しては、未だ万全とは言えず31失点で折り返し。昨シーズンは38試合で28失点だったので異常事態と言えるでしょう。

デヘアは好調なようですが、ラインの統率が上手くいってないように見受けられます。この冬での修正事項ですね。アレクシス・サンチェスの去就に関しては未だ不透明で、サポーターの関心が集まるところです。

いずれにしても、後半戦に向けてポジティブな印象が多いユナイテッド。5位アーセナルとの勝ち点差は6と、絶望的ではない数字で6位につけています。

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レスター・シティ

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攻撃面 15/25

守備面 15/25

マネジメント 20/25

その他 20/25

総評 70/100

2シーズン目のピュエル監督は、基本の軸としてヴァーディーを据えながらも若手の積極起用という姿勢を崩さず、マディソンエンディディチルウェルなどが目覚ましい成長を遂げています

シーズン序盤から勝ちきれないゲームが続き苦しみましたが、18節にはアウェーでチェルシーに、19節にはホームでマンCに勝利しビッグ6相手に2連勝と好調な状態で前半戦を終えることができました。順位も7位と悪くない位置です。

サイド攻撃を多様するチームで両サイドともに活発ですが、どちらかと言うと左サイドからの攻撃(ベテラン勢)の方がクオリティは高く右サイド(若手勢)の方はアクセントが効いています。

 

どこからの攻撃がより得点に繋がるかはまたデータでまとめてみたいと思いますが、体感では左4中4右2というところでしょうか。右サイドを強化する必要を説くのではなく、いかに役割分担して攻撃するかが重要です。

後半戦1試合目のカーディフ戦でしっかり勝ち点3を取れれば、EL出場圏内も見えてきます。

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エヴァートン

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攻撃面 15/25

守備面 10/25

マネジメント 20/25

その他 20/25

総評 65/100

シーズン開始前の下馬評では有力な伏兵となり得る高評価でしたが、蓋を開けてみれば “It’s the old Everton” という印象。

攻撃と守備の連動性に関して不安が多く、その影響は主にディフェンス面に出ています。

19節では5得点と不安を払拭するような攻撃陣の活躍でしたが、ウォルコットに得点が生まれなかったこと、守備面では未だずさんなプレーが目立つことから根本的解決には至っていないと英紙各メディアは報じています。

クリスタル・パレスのザハ同様、割り切ってウォルコットはアタッカーとしてではなく、サイドでスペースを作れる(または時間をクリエイトできる)人材とみなしてチームを構築した方がいいでしょう。ボールタッチ数は割と多いですし、足元の技術も視野も良し。彼の使い方は後半戦の大きな課題でしょう。

また、ディフェンスラインの再構築は必須事項です。最近は4バックと3バックを併用しているマルコ・シウバ監督ですが、ジャギエルカの使い所はどこなのか不安になります。精神的主柱として、または良きコーチングプレーヤーとして、使うのか使わないのかはっきりさせたいところ。彼の去就次第でウィンターマーケットでの狙い所が変わってきます。

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ウェストハム

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攻撃面 15/25

守備面 10/25

マネジメント 15/25

その他 25/25

総評 65/100

シーズン序盤は調子の上がらなかったウェストハムは9位で折り返し。11月末頃から攻撃陣の足にボールがつきはじめ、チチャリートフェリペ・アンデルソンマスアクらを中心にサイドの活性化が目立ちました。

ただし、バルブエナをはじめ、守備面に関しては改善の余地あり。強引にファールで止めるシーンが多く、「いかに中盤でとめるか」を追求すべきでしょう。カウンターを狙いたいシステム、メンバーだということも加味すると、なおさら中盤の守備は緻密に計算しつくすべきです。事実、先日の4連勝の際には中盤のパスコース切り、プレスの速さなど、最適解を出せていたように見えます。

相手を選ぶ戦術ですし、いつでも上手くいくということもないでしょう。しかし、ウェストハムの中盤でボール奪取→サイドに展開→侵攻という流れはもはやプレミアリーグでも5本の指に入るほどの威力になりました。

後半戦でもオートマティックな攻撃を見たいですね。

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ワトフォード

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攻撃面 15/25

守備面 15/25

マネジメント 15/25

その他 20/25

総評 65/100

良い展開で運べた試合が多くあり、10位で折り返し。

デウロフェウがいい仕事をする場面が多かったのと、両SBが適切な判断でサイドを駆け上がり「よく上がってきてたな!」と思うことが多々ありました。中盤から前線にかけては中央ラインが縦に並んで少ないタッチ数で運べたことも好材料です。

しいて課題を述べるなら失点数でしょうか。29失点というのは少し多いか。4バックでなおかつ中盤に人数をかけるチームなので、ディフェンシブトランジション時の戻りが遅くなりがちです。「いかに中盤で取られず前へ運べるか」を考えなければいけないチームですね。CBがビルドアップに参加することが多くなるので、無理せずに後ろに戻す回数を増やしたいところ。

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ウォルバーハンプトン・ワンダラーズ

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攻撃面 20/25

守備面 15/25

マネジメント 20/25

その他 20/25

総評 75/100

シーズン序盤からビッグクラブに強く、サプライズを見せているウルブス。欲を言えばもう少し決めれる時に決めてほしいとは思いますが、バランスの取れたチームで11位での折り返し。

ラウール・ヒメネスの活躍だけでなく、カヴァレイロトラオレネービスなど全員が最適解を導くためにプレーしていることが分かります。エルデル・コスタがけが少し上手くはまっていないように思えます。

15節からの3連勝が「なぜ可能となったのか」をしっかり分析し、再現化を図ればさらなる上位進出も見えてくるはずです。個人的に応援しているチームですので期待したいです。

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ボーンマス

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攻撃面 15/25

守備面 15/25

マネジメント 20/25

その他 15/25

総評 65/100

シーズン序盤から中堅や下位相手には勝ち点3をしっかり取れていましたが、上位クラブ相手には勝ち点を取りこぼしていました。

なので試合スケジュール的に順位が上位に食い込むことはありましたが、やはり一過性のもので、結局は12位で折り返し。

 

開幕からFWカラム・ウィルソンの調子が良くここまで8得点。後半戦は今よりもさらに、攻撃の終盤で彼にどのようにボールを渡すかを軸にチームを組み立てる必要があります。

また、エヴァートン同様少し不用意なパスからカウンターを狙われる場面もあります。スペースのない相手に対してはなかなか打開策が見当たらないボーンマス。プレミアリーグにありがちな場面です。エディ・ハウ監督は長期政権ですが今のようなボールの奪われ方が続くようだと上位進出は難しいかと感じます。

まずはカラム・ウィルソンに対するサポートのクオリティ向上が課題か。

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ブライトン&ホーブ・アルビオン

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攻撃面 10/25

守備面 15/25

マネジメント 15/25

その他 15/25

総評 55/100

典型的な中堅クラブという様相を呈しているブライトンは13位フィニッシュ。昇格2年目で、ひとまずフロントからすると「悪くはない」中間報告でしょう。

勝ち点を奪取するために粘り強いサッカーを見せ、格上相手にも引き分けに持ち込む強さがあります。

特にベテランFWのグレン・マレーは前線で動き回りなんとかスペースをこじ開けようと奮闘していて、得点数も8点と上々。彼の働きによりチーム全体のリズムが生まれていることは紛れもない事実でしょう。しかし、攻撃のアクセント、いわゆるオプションが少なく単調にならざるを得ないのもまた事実。

基本フォーメーションは4-5-1ですが、中盤の5がフラットだと、トップのグレン・マレーは潰れ役かスペースに抜けるしか選択肢がありません。体格は良い方なので楔のパスを入れる形も多いのですが…。トップの下に1人入れてグレン・マレーの裏抜けをサポートする形をもう少し試してみても良いのではないでしょうか。

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クリスタル・パレス

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攻撃面 15/25

守備面 15/25

マネジメント 10/25

その他 15/25

総評 55/100

クリスタル・パレスは12月に入りやっとエンジンがかかったのか、18節にはマンC相手にアウェーながらも大金星。

ザハがやや低調気味ですが、ミリボジェビッチタウンゼントがよく働いているので他でカバーできるチームになりつつあります。失点数も25点と抑えることができていますので、後半戦ではトータルなサッカーを見たいところです。

アーロン・ワン・ビサカは良い働きをしていますので、後半戦にも期待ですね。

【ピックアッププレーヤー】アーロン・ワン・ビサカ【クリスタル・パレス】

とはいえクリスタル・パレスはまだ今シーズン「勝利のパターン」を掴みきれていない節があります。ディフェンス陣もオフェンス陣もメンバーが変動的でやや統一性に欠けます。

この冬はまずはザハの使い所(訳の分からないシュートを打たせないこと)と、ディフェンス陣のビルドアップ方法について確認する必要があります。

特にサコーには縦の意識が欠如しているように見えます。

→読者のmiさんからご意見を頂戴しました。

曰く「サコが縦パスの意識に欠けるっていうのは実は違うんですよね。 むしろ縦への意識が強すぎて、相手に引っ掛けられてチャンスを与えてしまうことがしばしば…。でもうちの攻撃の起点になってるのは間違いないです。(中略) むしろ中盤で足元の受ける動きをする選手が少ないのが原因のような」とのこと。

まだまだ観戦眼が養われておらず恥ずかしい限りです。精進致します。ご意見頂き誠にありがとうございます。

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ニューカッスル・ユナイテッド

画像 premier-fan.com

攻撃面 5/25

守備面 10/25

マネジメント 15/25

その他 15/25

総評 45/100

5バックで戦い中盤において数的有利を保ちながら中央のラインで攻撃をしかけていくスタイルでしたが、キ・ソンヨンディアメのプレーにむらがあり、中盤で試合を上手くコントロールできないゲームが続きました。

また、5バックである以上必然的にウィングバックの運動量やトランジション時の瞬間的判断が必要ですが、ニューカッスルの場合はどちらもやや不得手という感じで、ディフェンスも後手に回ることが多いように見受けられます。

15位で折り返しとなりましたが、ここまでの総得点数は14点と最下位ハダースフィールドに次ぐリーグワースト2位という結果に。

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サウサンプトン

 

画像 kokohoru.com

攻撃面 10/25

守備面 15/25

マネジメント 10/25

その他 15/25

総評 50/100

10月11月とホームで勝てないゲームが続き、どうなることかと思いましたが、アーセナル戦での勝利により首の皮が1枚つながり16位で折り返し。復調の兆しが見える12月となりました。

3バックは安定している試合とそうでない試合の差が激しく、見ていて焦るシーンも。FW陣もやや不安定か。昨シーズンにナポリから20億円で獲得したガッビアディーニも出場機会に恵まれず、若手のオバフェミとリヴァプールからの完全移籍となったイングスに頼る形に。

後半戦は攻撃のオプションを見たいところです。特にサウサンプトンはプレミアリーグでも有数の「高身長チーム」(サウサンプトンの平均身長は183.2cm)ですから、空中戦でチャンスをつかめるようにサインプレーの確認には力を入れたいですね。

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カーディフ・シティ

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攻撃面 10/25

守備面 5/25

マネジメント 15/25

その他 15/25

総評 45/100

ブロックを形成していても間を通される場面が多く、相手にチャンスを与えすぎています。コンパクトネスを保った守備ができない要因は以下3点。

①サイドの役割が不明瞭

5バックの両端のWBが担当するマークが外されがちです。CBは中のマークで手一杯ですから、ここを外されることが多いのは危険です。

②カウンター時に横に振られると対応できない

WBが上がっている時に中盤でボールを取られた時、カウンターの対応に3人のCBが対応するので一見危険でないようにも思いますが、カーディフのCBは走力がある方ではないので、サイドに振られると困ります。

③中盤の戻りが遅い

読んでそのままです。戻りが遅い原因は「どこでボールを取るかの認識にズレがある」ことが大きいでしょう。中盤で何とか取ろうとするカマラサ、最終ラインで取ろうとするサイドハーフ、これではなかなか組織だった守備というものは出来ません。



守備の統一意識が薄いように感じるカーディフ。後半戦での修正に期待です。

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バーンリー

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攻撃面 5/25

守備面 5/25

マネジメント 15/25

その他 15/25

総評 40/100

バーンリーの場合はボールの失い方に問題があり、それが不意を突かれたカウンターへと発展するケースが多々あります。

失点数はフラムに次いでワースト2位の19試合41失点。各試合のパス成功率もかなり悪く、「回せない」「打てない」「持てない」の悪循環に陥っています。

1つずつ課題を解消していくしかありません。

5バックである以上、中盤のウェストウッドヘンドリクは深い位置まで侵攻すべきですし、オフ・ザ・ボール時にはもっとエリアに向かってダイアゴナルな動きをすべきです。中盤において流動性がないので単調な攻撃になっているように感じます。

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フラム

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攻撃面 5/25

守備面 0/25

マネジメント 10/25

その他 15/25

総評 30/100

最下位を彷徨っていたフラムは19節の引き分けにより最下位脱出。とはいえ勝ち点的にはかなり難しい局面なので、命運は次節のハダースフィールド戦にかかっていると言えるでしょう。

ラニエリ監督を招聘して1試合目のサウサンプトン戦では希望の見える試合展開を見せましたが長続きせず。結局守備に問題があり、失点数はリーグ最多の43点。守備が上手くいかないという事は、いい位置でボールを奪えないということなので必然的に効果的なカウンターが狙えません。プレミアリーグにおいてカウンターが狙えないということは、それだけで既に敗者の烙印を押されたも同然です。

 

さしあたって改善すべきは諸悪の根源であるディフェンスラインの強化。冬のマーケットでしっかり補強といきたいところです。

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ハダースフィールド・タウン

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攻撃面 0/25

守備面 5/25

マネジメント 15/25

その他 10/25

総評 30/100

得点の匂いがしないゲームが多く、19試合で12得点というリーグ最少得点数からも伺えるように中盤から前線にかけて効率的にボールを供給できませんでした。

フラムよりもポジティブな点といえば、守備が「まだまし」なことくらいのものか。ずっしり構える中盤がいないことで、ボールの納め所も見当たらず、やみくもにボールを回している印象が拭えません。また、立ち上がりの失点も多くカウンターに対処できていないことがよくあるため後半戦はコンパクトネスを保つことや、「いかにはやく前線にボールを運ぶか」というイングランド的思考をやめ、「いかにカウンターをくらわないか」にシフトするべきでしょう。

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まとめ

シティの2連敗、アーセナルの不調、トッテナムの好調、ユナイテッドの復調で終えたプレミアリーグ前半戦。

後半戦のさらなるサプライズに期待しつつ、今回の記事を締めくくらせていただきます。ご精読いただいた方、ありがとうございました!

最後に

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